シェアハウスの設備(水周り)

さて、

そろそろ住んでいるシェアハウスの設備についてご紹介していきます。

このシェアハウスに住む前に、極限まで固定観念を削ぎ落とした生活をいろいろ考えまして、重要なのは水周りということがわかりました。重要というより、これ次第で生活が不便になるってことです。


メジャーリーガーがキャンピングカーで生活してるという記事をみて、それでもいいんじゃないかと思い、シェハウスの前に、キャンピングカーを色々調べていました。

しかし、トイレと風呂(シャワー)をどうするのかって問題がでてきました。まず、シャワーはどこかのフィットネスクラブに入会してシャワー浴びればいいと考えました。

毎日通うの面倒くさい。朝シャンどうする。などいろいろ不便ですけどね。

残る問題は、トイレどうする?っていう問題。

まず1つ目の案、通常のトイレ設備付きのキャンピングカーを探しました。問題はトイレの水の確保と、下水処理の問題です。水は公園などで確保するしかなく、処理も公園のトイレに流すなどしかありません。頻度がわからないが、ちょっと面倒くさい。公園からの水確保も合法・違法のグレーゾーンです。下手したら捕まります。

2つ目の案、トイレ設備無しのキャンピングカーで水を使わない方法を考えました。よく防災・介護で使用される方法です。ちょっと経験したいような、ちょっと有事の際に上手く使いこなれるんじゃないかと、しかしこれを続けれる気がしなかったので却下。また今度ということで、もう少し人間力が増したタイミングでやりたいですね。

あれこれあった上でシェアハウスになったという経緯です。

やっとこの住んでいるシェアハウスの設備 の話になりますが、

先ずは

TOILET

私の住んでいる棟は4階建て(屋上あり)でトイレが全部で6箇所あり

1F共有スペースに3箇所、2F,3F,4Fに1箇所ずつあります。

6箇所もあればどこか空いてますので全く不便ではないですね。

トイレットペーパーも補充してくれるのでむしろ最高です。

これ一階共有スペースのトイレ3箇所。女性専用のトイレも完備してます。


SHOWER ROOM

続いてのシャワールームですが、全部で8箇所あり、

1F共有スペースには5箇所、2F,3F,4Fに1箇所ずつあります。

十分な量があります。数カ所壊れても問題ないですね。

普通にお湯も出るし十分です。

カンボジアで半年生活していたときの経験に比べると十分過ぎます。

カンボジアでの経験では湯が出ない。湯がぬるい。など普通です。また水が茶色い。濁っているというのも普通にあります。この経験のおかげで、「水が透明」「湯が熱い」というだけで幸せを感じることができます。いい経験をさせてもらいました。


KITCHEN

一人暮らしのときよりもいろいろと揃っています。

大学時代にはよく料理していましたが、働き出してからはほとんどしないようになり、腕が鈍っています。また料理に励みたいですね。

キッチンはIHコンロ

レンジ・トースター

流し

たこ焼き機

冷蔵庫

収納・炊飯器・湯沸かし機・お鍋セット・食器、シャンパングラスも。

なんでもあります。

やろうと思えば、たこ焼きパーティー、鍋パーティーすぐできます。


調味料などは自分のキッチン収納に。

こんな感じで、何より不自由を感じることがありません。

シェアハウスおすすめです。


おまけ。本日の午前1時の共有スペースの様子。


そしてその午前1時に、ユージンの科学の話にアイサが面倒くさがっている様子。

ではまたHappy holidays

Nomadshare’s

シェアハウス生活と海外旅の記録と案内

0コメント

  • 1000 / 1000