たまには風呂に浸かりたいということで銭湯に行ってきました。
普段はシャワーだけで十分なんですけど、疲れた時はやっぱり風呂に浸かりたいという、やっぱ日本人だな〜と思いつつ。
最初シェアハウスの近くでiPhoneで銭湯を検索しましたが出てこず。シェアハウスの住人に行くと近くにあるとのことで、場所を教えてもらい行くと、まさかここに?。ってところに。コインランドリーの左側の路地に入っていくと、
そこには「荒井湯」とかかれた昭和、いや明治、大正を漂わせる古い建物が、
営業時間は0:00まで。
中に入ると女湯と男湯の間に番台があり、おばちゃんが。
おばちゃんからは女湯も男湯も丸見えです。
あわよくば女湯側がみるんじゃないかと思いましたが見えるわけもなく。
やっぱ見えないよね(笑)。
そうしながらもノスタルジーな雰囲気にテンションがあがりつつ、リラックスできる空間でゆっくりと湯に浸かり、ここ数週間の心身の疲労をとることができました。
もちろん風呂場には富士山の絵。この安定感。
そしてやはり、銭湯の風呂上がりには、これでしょ。
コーヒー牛乳。
体に染み渡るとはこのことです。
やっぱり甘党の私にはアルコールよりこっちなのでしょうか。
こんな感じで、普段家の風呂にか浸からなかったのに、シェアハウスに住み出したことがきっかけで東京の下町の銭湯にいくことができ、まだまだ非日常的な体験が継続中です。
そして日々雑学が増える一方で、ウズベキスタン人のボリスやティムルと話していて、ウズベキスタン人は2カ国分のパスポートを持っているということで、その組み合わせは色々で、ロシアとウズベキスタンの2つのパターンや、カザフスタンとウズベキスタンの2つのパターンなど色々とあるそうです。面白いですね。いったいどっちの国なんだって話しです。世界は面白いですね。
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