シェハウスの選び方

シェアハウスに住み一ヶ月が経とうとしていますが、だんだんと分かってきたシェアハウスの選び方についていくつか挙げていきたいと思います。


掃除・ゴミ出し

先ず共有関係の話から、他人と一緒に住むということは共同作業や当番制でなにかをするといったことが想定されます。それが共有スペースの掃除やゴミ出しです。

ここでシェアハウスの形態でも2通りあります。

1つ目、当番制でゴミ出し・掃除をするタイプのシェアハウス。これは掃除をしなかったりゴミ出し忘れると人間関係がギスギスし出し、住み心地が悪くなってきます。その分家賃や共益費は控えめでしょう。

2つ目、管理者がゴミ出し・掃除をするタイプ。私の住んでいるシェアハウスはこれです。掃除不要・ゴミ出し不要で最高です。あたかも家政婦さんがいる感覚。これは一人暮らしが長いほど天国に感じるのではないでしょうか。特にその点を気にせずこのインターナショナルシェアハウス634を選びましたが、後々考えるとかなり重要だったことがわかります。洗い物をしない人や、し忘れによりイライラするといったストレスもなくなります。この点は重要度は高いと思います。


消耗品の購入や管理

次に重要と思うポイントは、消耗品の購入や管理です。何かというと、トイレットペーパーやゴミ袋、台所洗剤や、布巾・電球などです。

これも重要なポイントです。共有費用を出し合い購入するのか、管理者が補給するのかで大きく住人の負担が違います。もういうまでもありませんが、管理者に管理してもらうほうがいいですよね。集金も面倒くさい、買いに行くのも面倒くさい。ということが発生するとこれもストレスの種です。なんとこれも私の住んでいるシェアハウスは管理者がトイレットペーパーも洗剤も補給してくれます。て・ん・ご・く、天国です。


上記の2つのポイントを管理者が全てするとなると管理者の負担は大きく規模が応じて比例していきます。その点は仕組みで解消できる部分もあり、このシェアハウスも仕組みで解消しています。それが家賃に反映させること。それらの掃除や補給などをする代わりに家賃を下げるといった内容です。このシェアハウスでは数ヶ月住んでいるバックパッカーの人たちが主に担っています。

朝起きると毎日台所の掃除をしていたり、土日には掃除機もかけてくれています。

この写真はアンドレーです。掃除してくれているところです。

ちなみに彼はグラフィックデザイナーです。まだ仕事風景をみてないですが。

こんな感じで重要なポイントを2つ挙げましたが、また出てきたらお教えします。


ここからは日々の様子を。

先週末は友達が引越し祝いを持って親子二人で押上まで来てくれたの一緒にランチを食べてました。スパークリングワインをいただきました。

そしてその引越し祝いのスパークリングワインで引越し祝いを。

納豆入りお好み焼き、もやし炒め、煮物、スパークリングワイン。

あと言っときます、お好み焼きに納豆を入れてください。山芋入れるよりふわふわに仕上がります。コツは納豆入れてめちゃめちゃ混ぜる。小麦粉は最少量にする。この2点で劇的にお好み焼きが美味しくなります。

このスパークリングワインめちゃうめちゃ美味しいかったです。ちなみにKenwoodっていう銘柄です。

ノジーとアイサに祝ってもらいました。なんとも仲の良い二人です。

レンズが汚れてていい感じでふわふわ加工の写真になってます。笑


そしてこれが今日の共有スペース。UNOやってたり、日本語勉強してたり、ネットしてたり、いろいろです、互いの干渉度合いがいいですね。

では今からダイエットがてらランニングしてきます。

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