シェアハウス生活も2週間くらい経つでしょうか。引越し前マンションの掃除や断捨離で実質まだ1週間程度しか暮らしてないですが、この一週間の間にもちょっとした「出会い」と「別れ」がありました。(今回は写真盛り沢山)
イタリアのトリノからきたアンドレー
月曜日正月明けの仕事からシェアハウスに帰ってくると、たこ焼きパーティーが行われており、ワイワイとやっている中、話の中心はアンドレーの下ネタ。
ほんとに面白い。下ネタは世界共通でした。
そして原宿で買ってきたド変態Tシャツ(Super Perverted)を2日連続で着ており、3日目に違うTシャツ着てたので、「なぜ違うTシャツを着ているんだ」と言って、このTシャツに着替え直してもらいました。着替えてくれるところがいいですよね。イタリア人は酒が強いのか分かりませんが、彼のお酒を注がれると全部一口で飲み干すというスタイルで既にベロんベロんです。昔飲み過ぎて、その後の一週間自分が何していたのか分からないこともあったというアンドレー。彼はイオンでイタリア産のスパークリングワインを買ってきてはみんなに飲まれてちょっと凹んでます。そんな彼はおしゃれなイタリア人です。
彼の下ネタは最高です。
二日連続秋葉原に行ったそうです。
ニュージーランドからきたスコット
スコットとはまだそんなに付き合いは長くないが、彼は気を使ってくれるいい奴だと感じた。そんな彼はキックボクサーで筋肉ムキムキ。彼の送別会は餃子パーティーでした。引越しの掃除などがあり最初から参加できなかったが、22時にシェアハウスに帰ってくると、なんとまだまだ準備中。てっきり餃子買ってくるのかと思っていたら、中身から作っており、しかも餃子500個くらいあるんじゃないかと思うくらい黙々と餃子を作っているハウスメイトたち。
さすがにこの人数ともなると量が多い。
皮並べる係、具のせる係、包む係、焼く係、
そして、待機中の「食べる係(男性たち)」
スコットの乾杯、持っているのはアンドレーの買ってきたイタリア産スパークリングワイン
アンドレーが拗ねてます
みんな和気あいあい
じゃれだす男性たち
いろんな国から集まっているので肉が食べれない人用の野菜餃子もあります。ヴィーガンではないがペクスタリアン程度かな。
お茶目なスコット、一人だけピース。
最後はみんなで集合写真、これでもシェアハウスのメンバーまだ半分も集まっていないですね。
こんな感じで面白いことが時々、頻度多めで起こるのがシェアハウスです。今更ながらシェアハウスの面白さを感じていますが、いろいろ経験したからこそこのような感情をもつ事ができ、もっと若い頃からシェアハウスに住んだ方がよかったという後悔はしていません。英語が話せたらと思っていますが、喋れないから未開拓なところへ行く時のようなワクワク感があるんじゃないかとも思っています。英語が話せなくても楽しいですね。明日からも想像のつかないような日々が待っていることでしょう。次は何パーティーでしょうか。
2コメント
2016.01.22 13:11
2016.01.22 03:52