列車でバンコクからパタヤに。

サワディカ~

鉄道でバンコク駅からパタヤ駅まで3時間半、ゆらり揺られてやってきました。

6:55発→10:35着。

3時間半の列車移動で、チケット代は31バーツ(約110円)だ。

安すぎる。

列車は5両編成くらいで、人も結構乗っているが、

列車燃料の軽油代にもなってないんじゃないかと思う。

パタヤ駅についたのは良いが、あんまり駅周辺には人は居ない。賑わっていない。

というのも観光客はBUSでパタヤまでくる人が多いからだ。

列車利用は地元民とバックパッカーくらいだ。

さて、ここから観光地のビーチ方面に行く必要がある。

帰りの時刻表の確認。14:21がパタヤからバンコク行き

駅の観光案内板

・・

雑だ。情報が少ない。案内したいはずのビーチ方面、そして地図のスケール設定が間違って居ないか。写真が二重で表示されている。

番号を振ったりしていない斬新な方法だ。

普通地図には番号で観光箇所を番号「例:①」とかを落とし込んで、その表示の下側に写真を並べて解説する。


駅を出てGoogleマップを見ながらGPSを頼りにパタヤビーチ・泊まる宿方面に向かった。

歩きだした俺、

。。。

。。

誰か後ろから付いて来ている。

振り返るのも面倒くさいが、かなり近い。

足音が密着寸前だ。

「Excuse me」声を掛けられる。

振り向くとそこには、

白髪のおじさん。

「俺の止まっているホステルまで案内してくれ」

・・・

・・・

・・・

俺「いいで~」


ムンバイから来た彼は列車で移動する旅をしているらしい。

明日にはパタヤからバンコクまで戻って、そこから飛行機で

ベトナムのハノイまで行ってからまた列車でベトナム縦断してホーチミンまでいくと。

そこからバスでプノンペン、次にシェムリアップにいくと。

職業は自営業で色々やっているくらいとしか言わない。

いや、オレが細かい予想できない単語のリスニングできないのだ。

ということで彼の泊まっているホステルへ送り届けるという善意のマスターベーションをしたって言う話。

そこから自分の予約したホステルまで行ったが、チェックインは14時から。。と言われ、

パタヤビーチへ向かう。


さすが観光地、ボートの数が多い。

海はそんなに綺麗じゃない。

雨季のシーズンは常に濁っていると思う。

来るなら乾季かな~なんて思いました。

ビーチは寛げるシートも。ドリンク買ったら座らせてくれる。

ここでぼーっとするのもの良いかもしれません。

かれこれ2時間は歩いていた。


もう限界だ。



事前情報で調べたパタヤの格安マッサージエリア

1時間100バーツだ。(350円くらい)+チップ代50バーツ(170円)くらい渡す。

それでも500円くらいだ。

とりあえず1時間フットマッサージ、落ち着く。

店を変えて1時間タイマッサージ。日本だと1時間6000円くらいする。

タイだけあってタイマッサージがめちゃくちゃ上手い。マッサージの超絶技巧だ。

ありとあらゆる技を掛けてくる。ロメロスペシャルも掛けて来ます。

(嘘、言い過ぎだが、こんな感じもある)

この2時間で1000円だ。

この理由だけでここに住みたいと一瞬思ってしまった。

マッサージのあと、チェックインし、

タイごはんが美味し過ぎて一日5食食べてる太った身体に鞭を打ち、

ビーチランニング4km+ロードラン4km

そのあと、




。。

。、。。、。、



。、


マッサージまた2時間。ビールを飲みながら。


マッサージを一日に4時間したっていう。。自己タイ記録だ。


疲れたから続きは帰りの列車の中で書こう。


PS.この日パタヤでドイツ人がサイクリング中に象に襲われるって言う事件が発生したと。




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