サワディカ~

ブログを書くことにもだんだん慣れてきた高松です。





今回のタイの旅、



成田からタイへ行く飛行機の隣の席は幸運にも女子大生2人組であった。




おっさんじゃなくて良かった。

安堵の表情を浮かべる私。

これはいい旅になりそうだ。







っていってる俺がおっさんではなかろう。

おっさんとはもう少し口うるさい。

おっさんとは、もうちょっと太い。

いや、、俺もそれにそぐいでいる。

数学的観点からゆうと、最小公倍数が、、

おっさん=サラリーマンぽい×不潔な人

あたりだ。

まだ大丈夫だ。










・・・




・・・





・・・





ほっとしてゆったりと座れる~~。


私は離陸とともに爆睡。






登場前のビールが睡眠薬代わりだ。

機内にビールを持ち込んで飲んでいるとCAが英語で何か言ってくる。

いや、俺は英語ができない。

「機内はビールを購入したものでなければ飲めない?」または、

「離陸するから飲んではいけない。冷やしておきます。」

多分どちらかだ。没収されたか、冷蔵庫で冷やされているかのどちらかだろうと、

ビールを渡した。

でもそのビールは炭酸も抜けてもう飲まないと決めたのでどちらでもいい。

航空会社はノックエアーだったかな。

誰か教えてくれ。




そしてタイに着く1時間前くらいに起きた。

特に尿意も催していない。いい感じで機内の時間を過ごしている。

しかしモニターも無い機内はほんとに苦痛だ。

唯一救いだったのは、機内が思いのほか、暖かかった。

だいたいLCCは寒いというお決まりのパターンがある。

そしてブランケットが有料という恐ろしいシステムだ。



チケットを手配するのが遅く、LCCになってしまったが、

次回からはANAマイルで取ろう。そしてビジネスで優雅に行ってやると考えながら。

時間は過ぎ去りるが、まだまだ時間は思ったほど経たない。




音楽を聞きながらも暇だ、、暇だ、、と思って、




ふと、横の女子大生をチラッとみると、



なんと、、



なんと。。。。


なんと~~~!


英語の勉強している!!


気でも狂ったのか!?

そこまで追い込まれているならタイに無理に行かなくてもいいんじゃないか。



いや、これはスーパーMかもしれない。

自分自身に相当な負荷を掛ける訓練なのかもしれない。

この苦痛に耐えることによって人間味が増す?

いや、そんな事はないだろう。


こんな状況でも勉強をしている自分たちを美化してるのかっ。


いや、これが彼女たちの「普通」なのだ。




育て方か。



育つ環境か。



しかしこれは、なんだ、



地方と都会の環境の差が歴然と、



「普通」というのが違うのだ。



田舎の大学生なんかの「普通」とは「車免許とって事故する」とかがお決まりのパターンだ。が、しかし、


彼女らは勉強すると言う環境が「普通」なのだ。





それにしても、





問題を解くスピードも早い。










ひたすら問題を解いている。




解いている。






分厚い英語の問題集をひたすら解いている。



まじかよ。





・・






今からタイだぜ。。。


微笑みの国、タイだぜ!





旅行じゃないのか!?!?と思いながら。。

なんでなんだ!なぜ勉強しているんだ。

暇つぶしが英語の勉強なのかっ!



新しい。







勉強して暇つぶしをする。




そんなバカなことが有るのか。



たぶん頭が良いんだろう。




TOIECでいい点数を目指しているのかもしれない。

(たぶん800点くらいとれそうだ。)




おっ




勉強を終え、旅行気分へ切り替えだした。





ん?






言い合い?






なにやら喧嘩を始めた。






なにやらダイエットがどうやら、、、、。。、。、。、







ケンカのきっかけの会話は聞き取れなかった・・・・

でも話は続いている。




なにやら一人が冗談を言ったようだが、


もう一人がキレている。






女子大生A「あ~私、ケンカしそう、、」



・・・








俺「えっ!?(心の声)」





俺「キレれる前に、、、、事前に明言!!!???(心の声)」








女子大生A「そんなこと冗談でも言わないで」






女子大生B「だから冗談って言ってるじゃん」







女子大生A「そういうのは積み重ねだから冗談でもそんな事言わないで」







俺「えっえっ!?(心の声)」







俺「どういう育て方をすれば、そんな言葉がでるんですか。(心の声)」






俺「よっぽど親の躾がなっているのかっ(心の声)」




ある意味硬すぎるともいえるが、





女子大生B「だから冗談って言ってるじゃん」





女子大生A「このままじゃ楽しめないわ」





女子大生B「なんでそんなことで怒ってんのよ」





女子大生A「そんなこと冗談でも言わないで」





女子大生B「冗談が通じないの?」









女子大生A「わかったわ。ディスカッションしましょ~」





!?




俺「えっえっ!?Say what?(心の声)」







俺「ディ、、、、、ディスカッション!?(心の声)」







なんていう合理的な解決方法の提案なんだ。





才女はこういう提案をするのかっ!?

ちなみに女子大生Aは竹内結子似だ。





他人に合わせるということができない性格なのだ。

血液型はたぶんAB型が、

私の中では「パルプンテ型」としている。

大凡は頭がいい。がしかし、ちょっと外れると理解できないレベルの人も多いのがAB型。という認識。







これもま~人間、人それぞれ。






おもろい。







面白すぎる。









なんていう展開。







それをきっかけに女子大生Bが拉致が明かないと、折れはじめた。



しかし気不味い雰囲気が漂っている。

聞き耳を立てながら聞いてないフリをしている俺も気不味い。




早く仲直りしてくれと。思いながら。



ふと思い出した。

昔変な彼女がいたことがある。説明しよう。

ケンカをすると俺の鼻に指を突っ込んでくる彼女がいた。

どうみても変なやつだ。

どうみても向こうのほうが不利なケンカのパターンは大体そうだ。

ごまかして鼻に指を突っ込んでくる。

そうして俺が笑って、ケンカがなかったことにする。

つまり、帳消し方法なのだ。

「鼻に指を突っ込む」技なのだ。

それを教えてあげたい。






いやでもこの女子大生Aはそれでも効かないだろう。




曲がったことが大嫌い原田泰造モデルだ。




折れることが嫌いなのだ。






折れることを知らないのだ。















このままタイへ入国か。と。




無言だ。





飛行機から降り、そそくさと歩いている。



ちなみに後ろ姿。


1人そそくさとあるいているA子(白T)

B子(手前のガラシャツ)



A子が道を間違えた。


B子が追いつく。

A子は照れくさそうだが、まだ少し怒っている、

A「間違ってるの知ってるなら言ってよ~」

















入国も終わり、、






残念だがここで二人とはお別れだ。







この2人が気になるが、

これ以上はストーカーだ。







この二人のおかげで暇せずに済んだ。





感謝を心の所作で示し。





お別れ。




また会いたい。



タイの旅スタートの機内の出来事であったが、

女子大生とはこんなにも面白いものかと。

もっと女子大生に興味をもった出来事であった。

それがおっさんであることにも気づいた。

「女子大生」というワードを連呼する=おっさん

だ。






(ノンフィクションである)


いでよシェンロン!



前回までのあらすじはこちら








雲がの切れ目か稲妻が差し込み、










その瞬間はおとずれた。






ゴオオオオ




オオオ~~~~





ドン!!!




ピカッ!





ガシッッッーーー!














シュルシュルシュルシュル~(建物に巻き付く音)




目の前には巨大な龍が。







「こ、これが、あの伝説のシェンロン(神龍)かっ!」






「デ、、、デカイ、、、」







圧倒される。



建物に巻き付いた今がチャンス。


建物の入口には門番が、、





すり抜けて建物の中に、、




建物の中に入ると階段が、





この階段の先に、どうやら塔から神龍内部に入れるみたいだ。





恐る恐る入って行くと、


、、、





完全に龍の内部







全然外が見えない。窓一つ無い。




それにしても長い





登っても登ってもたどり着かない。



今自分だどのあたりなのか全くわからない。



閉所恐怖症の人は無理だな。



窓一つない。



気合で登る。登る


登り


登り


登る。



そして出口、


そこには、


御神木?



木が。



まだ上に登れる!



ゆっくりと登っていく。





塔のてっぺんまできた!






これが神龍(シェンロン)。




シェンロがでてきたこともあって、薄暗い。



雰囲気最高だ。



天気が良かったとしても最高だろう。





その隣には黄金の大仏が。



はい。

という事で、

ここはこんな施設だ。



空から見るとこんな感じなんだそうだ。




結構手間のかかっている建造物だ。

どうも観光スポットなどのガイドブックには載りにくい事情があると、

それはここの僧侶が少女を襲ったということで、

タイ政府公認ではないためだそうだ。

とは言え、一度来ても良いと思いますよ!!



この龍、細部にまでこだわりのある作り。

願い事もせず帰路に。






また来る誰かの案内で来るかもしれないなと思いつつ。


また会おうシェンロン。




~完~

サワディカー

タイ7日目

実はタイには噂でシェンロンがいるという。

今回はシェンロンを見つけた話



「シェンロン」とはドラゴンボールで有名な龍である。

漢字では「神龍」と書く。

世界中に散らばるドラゴンボールを七つ集めると出現する龍。

どんな願いも一つだけ叶えてくれるという伝説の龍。



私は6個のドラゴンボールを持っていた。

バンコクの隣の県に、最後の7個目のドラゴンボールがあるという情報を耳にした。


バンコクからタクシーで1時間ほどの場所。

首都バンコクの郊外にあるワット・サームプラーンという寺院にいるという。

住所は「92/8 หมู่7 ตำบลสามพราน Amphoe Sam Phran, Chang Wat Nakhon Pathom 73110」


タクシー運転手はカオサンで雇った。

条件は、往復+1時間待機ということで800バーツ(2800円程度)支払う。

その場所にはタクシー運転手も行ったことが無いと言う。


そこに行けば7個目のドラゴンボールを手に入れることができる。

7個目をゲットすれば神龍が出現するはずだ。


天気は薄暗く、

いかにも神龍が居そうな場所だ。

願いは何にしようか、

・・

・・・

「何でも言うことを聞いてくれる嫁さんを、、」いや、

「世界平和」いや、

「億万長者に」だ。


そこにたどり着くと、、

大量の足跡や、、、

大量の手の跡、、、

何やら呪文が書かれている。

みんなのチカラでシェンロンを封印したのだろう。。。

見つからないように。。そして、権力者が荒らす前に。



あっ!


誰かいる。


助かった、



私「ドラゴンボールはどこにある?」



そうすると村人は「亀の中だ」と。

・・

・・

「???」

どう言う意味だ。。


亀仙人か?!

もしかして、と思いながらも

向かった。



そう思いながら教えられた方向に進むと、


!!!



亀じゃない!象だ!

高さ5mはある象だ!

微動だしない、なんの仕掛けもない。

ある意味一安心だ。


「亀ってなんだ象か」



象と亀を間違えてるのか?




ま~いっか、、、、ああ!!!!




亀だ、

それもとてつもなくデカい、、、、亀!



・。、。。、



。、。、

俯瞰してみるとこんな感じだ、車がめちゃくちゃ小さく見える。

人がゴミのようだ。。



こ、これは、

デカイ!

亀だ!それも、とびっきり大きな!

口をあけて待っている。

恐る恐る中に、、


もっと奥に進むと地下へ下るスロープが、



ん!?



ドラゴンだ。




地下の池の中心に鎮座している。

みんな何やら龍に貢物やお金を置いているようだ

これはお供え物をしなければ殺されるかもしれない。

渋々ポケットにあったコインを差し出した。




しかし何も感じない。

。。。



どうやら何か運気がよくなるようだ。

。。。


その帰りドラゴンボールを見つけた。



いでよシェンロン!



(シェンロンに会った話後半に続く)

サワディカ~

6日目バンコク,タイ


Co-Working Spaceに行った話


タイも終盤に差し掛かり中疲れということで休息日をとることに。

遊んでばっかりじゃないよと。笑

タイで流行っているCo-Working Spaceに行ってきました。

行った場所は、TCDC(Thailand Creative & Design Center)と言うところで、

場所はプロムポン駅から直結です。

②番出口から出たところの商業ビルの中にあります。

ビルの5Fにあります。


10:30オープンに合わせて入店。

年会費は1200バーツ(4200円)。単発の入店は150バーツ(530円)/日。

年会費4200円でここ利用できるってめちゃめちゃ安い。

今回は1日利用ということで150バーツを支払い、

パスポートNOや、電話番号など入力項目に記入すると1日パスを渡されます。

また自分のパスポート番号と電話番号でwifiに接続できるようになってます。

勿論電源も取れます。

もうここが職場で良いじゃない?って感じですね。SOHOとか小規模会社ならこれで十分。

出張時などの業務もここで十分できます。

これで1日出入り自由です。裏面にQRコードを機械に読み取らせるとゲートを通れます。


WiFiもYouTube程度なら見れる程度は速度出ているので、8Mbipsは出ていると思います。

開店した時の写真、広々としたフロアをゆったりと過ごせる。

昼過ぎあたりから人気のせいか混みだします。

夜は少し少なくなりますが、それでも結構居ますね。

Co-Working Space需要があるんだと改めて実感。

東京でもWEWORKなど増えてきておりますが、タイにもWEWORKがあります。

タイでもノマドワーカーが多いんだな~っと。

学生が勉強してるのも結構見かけました。

ここはそれ以外にはデザインナーとかアーディスト系の人も多いスペースらしいです。

確かに映像を編集してる人もいたり、音楽を編集してる人もいたり、デッサンしてる人もいたり。

他のスペースも紹介します。

こんな感じでガラス張りの会議室、付箋を貼れるように沢山おいてありました。

トイレは綺麗の一言。良い香りもします。清掃が行き届いてますね。

別アングルから。

他にも部屋がありソーファの部屋や

書斎のような部屋も

プロジェクター完備の会議室も


ライブラリーも沢山。日本語の本もありました。

全然ここで仕事できる。

会社は必要ないね。

外構も綺麗に整備されてます。

1Fには両替所も。意外に良いレートでした。


結果、問題なく仕事できます。

タイに進出しようとしている方もここを検討してみては如何でしょうか。

周辺環境も良いので別記事でご紹介しますね。

ではまた。


サワディカ~

タイの数字の言い方も覚えていない5日目タイ。

思い立って、タイのザ・観光スポットのメークロン線路市場へ。

メークロン市場ってこんなところだ。


メークロン線路市場への行き方は、

ミニバスステーションからメークロン鉄道市場行きが出ているので、

まずミニバスステーションまでバイクタクシーで行きます。

カオサンからミニバスステーションまで60バーツくらい。

私が行ったバスストップは、「Southern Mini Van Station」です。


着いたミニバスステーションはこんな感じだ。

窓口が多すぎて何が何だか分からない。

とりあえずどこの窓口でもいいからTo メークロン、To メークロンって言っとけば何番窓口か教えてくれます。

まずチケットを買います。たしか60バーツ。

買う時に、水上マーケットやいろいろ行くところを勧められますがお断りします。

特に時刻表はなく、人が集まったら出発します。

値段別でチケットの色が違う。

幸いにも到着後すぐ人数がそろって出発。

乗ったミニバンはこんな感じだ。

出発したと思ったら、

すぐに寄り道。GAS STATIONへ。

よく見ると、

ガソリン車と思っていたら、ガス車(LPGで走る)でした!気になって調べると、

タイでは車を改造してガスで走れるようにするのも結構一般的だそうです。

ガスの方が易いのかな?わかりませんが。

私が計算したところガソリンでもガスでもそんな変わらなかったな。

ここから約1時間30分でメークロン線路市場に着きます。

幸いにも特等席の助手席。

ここで「メークロン線路市場」(MAE KLONG RAILWAY MARKET)について、

列車が通らない間は市場の品物やテントが線路いっぱいにかかっており、

列車が来るときだけ屋根をまるで傘を畳むようにぱたぱたと畳まれていく。

列車までの距離0cm。だって当たってるんだよ。。。。笑

という感じで列車と人との距離がとにかく近い。

ルートはこんな感じだ。

意外にも早く着きましたね1時間20分くらいかな~。

到着と同時に、列車が行ってしまい。。。

次の列車を待つまで1時間30分。。。そのあたりをぶらぶら。

線路の間、インターロッキングが敷かれており歩けるようになってます。

列車が通って無いときはこんな感じ。レールの上まで品物が、、、

時間を持て余すと無駄に屋台メシを食べます。太る一方だ。


そろそろ時間だ。マーケットまで行って場所を確保!

やっとのこと列車がやってきました。警報のような音がなったと思ったら、テントをみんな閉じだします。

列車がきました。めちゃめちゃゆっくり。。。時速3キロくらいです。。。

メークロン駅は終着点なので折返し運転します。

先ず帰ってきた列車を見学。

そこから到着した列車に乗り込みます。

乗車チケットはこんな感じ。10バーツ。(35円)

一日4往復くらい?だ。

そのままバンコクまで帰りの列車になります。

列車の中からメークロン線路市場を見てたけど、近すぎだな。

。。。

そのまま市場を抜けるとスピードアップ。

風が気持ちいい~~~

列車から風景を見ていいると、造成されている広大な敷地が。

このあたりの地方ではたぶん入浜式塩田で塩作りしてるんだと思います。

結構広い範囲でやってますね。

もしくはなにか鉱石の抽出かな?

調べてみました。が、

残念ながら検索に引っかかってきません。

出てきませんでした。

誰か調べて。。調べれ。

無念。

ということでそのまま列車にのったままバンコクに向かいます。

この列車の途中の終着点で一度おりて、

400mくらい行ったとろこにある渡船で川を渡る。(3バーツ:10円くらい)

「←400mPIER」こんな感じで案内されている。

とりあえず大勢が歩いていっている方向に行くと着くと思う。

不安な人は通行人に聞いてくださいね。

ちょうどこのトランジットでスコールに打たれビショビショになった。

。。。

カッパを常備するのが吉だ。

もうビチョビチョだ。

川を渡ってからも200mくらい鉄道の駅まで歩く。

かれこれ一週間髭をそってないからボウボウになってきた。

モミアゲと髭が繋がりそうだ。

帰国までに髭は剃りたい。

何故ならば、帰国したときの関税で色々と質問されるからだ。

髭を剃ってる時は質問されない。

だが髭ボウボウだと質問される。大したことじゃないが、

「どこに行ってました?」「何日間行ってましたか?」って。

この返答の感じで怪しいか怪しくないか、何か読み取ってるんだと。。。

って旅の話に戻りましょう。

川を渡ったら次の列車の乗り込みます。

列車が来るまで1時間ほど。この路線は結構本数があるんだと。

ここで列車待ちの時間を利用して散歩してると、普通に迷子になって、、、

しかも列車の発車時刻間際で、

道ゆく学生に駅までバイクに乗せてもらい

どうにか列車に乗り込むことができました。

記念に写真も。TOKYO来ると行ってましたね。

これもコミュニケーションだね。

助けを求めれば助けてくれる社会だ。

それがタイ。


コンビニで茶碗蒸しと、

屋台でたこ焼き売ってたからそれも買って列車に乗り込む。

味も日本と変わらない。幸せだ。


ここは日本かよっ。

そのまま終点まで列車は行きます。

線路沿いはほんと家の土地を間を通ってるような感じ。

メークロン線路駅からこの終点駅まで計23バーツだ。70kmで80円。

安い。。安い。。うん。安い。


Wongwian Yai station 終着駅に付いて

そのままその日泊まるホテルに向かいます。

どこに泊まるかと言うと、

この日が「AM BED HOTEL」

Booking.comの評価がなんと9.8だったので泊まってみました。

でもそんな特徴もなく、でもそんなに欠点もないホテルでした。

悪く評価しようにもできない感じ。

また今度レビューします。



夜は久々に。。。



あそこに。



あ、

そ、

こ。




だ。




タイの夜の街、




ソイカウボーイとナナプラザへ。





世界が違う。



大人しか行ったら駄目よ。18禁。


ということで。。。



それで次向かったのは、


最近は流行っているという噂のART BOXという公園みたいなところに。

半パブリックスペースのような感じ。

日本の大きめの公園でもこんな感じにすればいいのに。

NYでいうとマディソンスクエアガーデンのような。

ここは最高だな!

雰囲気最高だし。

生ライブやってるし。

夜な夜な過ごしたい。

寛げます。

最高だ。

この空間。

レイブとは違う高揚感。

おかげで太っちゃうよ。


日本でいうとCOMMUNE 2nd(コミューン246)みたいなところだ。

それよりかもっと良い。

うっかり終電を逃してしまった。

屋台でヌードル食べて。。。

串6本くらい食べて。

でもバイクタクシーでもホテルまで200円もしない。

終電を気にしないで良い社会。

仕事人間にとっては地獄(終電がないといつまでも仕事...)だが、

遊びだと最高としか言いようがない。ヤバイとも言える。

是非行ってもらいたい。

場所は、駅でいうとナナとスクンビットとの間に位置する。

アクセスもし易い。本当にオススメだ。

次回来てもまた行くだろう。

ということで特に良い話もしてないが、

このレコメンプレイス:ART BOXは本当にいい。

日に日に顔が丸くなってきているのは気のせいでしょうか。

ではまた残りのタイを楽しみます。


サワディカ~。

バンコク4日目

昼前にホステルの近場の食堂で空芯菜とガパオ。90バーツほどだ。

毎日ガパオを食べてそろそろ飽きだしている。

食事の後は、パタヤで最後の2時間(300バーツ・チップ込)マッサージ(タイマッサージ1時間・フットマッサージ1時間)を施術してもらい、パタヤをあとにする。

2日間で6時間もマッサージに行くとあっという間にお得意さん。

また来ても覚えてくれてるだろ~。

マッサージも終わり、

バイクタクシーの兄ちゃんに「To Pattaya station」というとOK!60バーツと言われそのくらいかと思い、バイクにまたがり到着したのはミニバスが集まるBus Stationだった。。

やっぱりBusでバンコクからパタヤに来る人が多いからだ。

そして、

「違う!違う!」といって列車のパタヤ駅まで誘導してやっとのこと到着。

しかも100バーツと言われる。

ちなみに普通にバイクタクシーや車で行くとパタヤ繁華街からパタヤ駅まで15分くらい。

そしてパタヤ駅からバンコクまで150kmのが片道31バーツ。最高だな。

ここからまた4時間の列車の旅の始まり。

景色が良い。

天気も良い。

それにしてもこの古い鉄道は新鮮そのもの。

窓に5cmでも手を出しただけで草木にバチバチ当たる距離感。

線路脇に住宅(境界柵無し)ギリギリで建ってたり、、、

これは後日YouTubeでご紹介。

面白すぎる。

これが都心に近づくにつれ圧迫感が増す。

これは乗るだけで観光スポットになり得る。

今後のためにこのアイディアはKEEPしておこう。

この線路脇の家にも泊まれるようにするだけで十分いいExperienceだ。

タイに住んだ時にはAirbnb Experienceに登録したいものだ。

もしこの記事を読んでやろうと思った人は是非やってみてください。

その時は、連絡頂戴&タダで泊まらせてね。

さて、

バンコク駅に到着したら、、

、、

あっ!あいつだ!

昨日インドのムンバイ出身のホステルまで案内してあげたおじさんだ!↓この記事に登場の。

運命の人、、、、、

予定が全く同じだったんだ。


さてさて、

そして今日(2019/8/27)のホステルは「The Samsen Street Hotel」

ここはなんと、

映画シアター付きプールがあるホテル。

フロント含めここのホテルの従業員が素晴らしい。

身なりも綺麗、教育がなっている。

今回も6人部屋でオレ1人だけだ。

ミネラルウォーター・シャンプー・ボディーソープ・バスタオル・ミニタオル付きだ。

ウェルカムドリンクも付いている。

トイレも綺麗。

部屋案内も床のサインを見ながら誘導されるがまま部屋に到着。

色々なアイディアを吸収できる。

プールもさっきまで利用していた人が居たのに、

利用しようとプール行くと誰も居ない。

貸し切り状態だ!

これで一泊1556円

快適空間そのものだ。

より大勢で宿泊するのもそれはそれで楽しいだろう。

タイ:バンコクに来るならオススメするホテルです。

その後、このホテルからカオサンに移動し、いつもの食堂で、

ぶっかけ飯50バーツ、シンハービール(大)60バーツ

こうやっていいホテルを探すのも楽しい。

やっぱり日本で旅館業をやろう。

「好きなこと楽しいこと」「社会的役割」「自分の得意とすること」

この3つ揃ったものを探すとここに行き着く。

許可の取得もなんとなく手慣れたもんだし。

あとは物件探して、資金調達しないと。


そして思った。

必要最低限のものが40Lのリュックに入るもんだ。

短パン3種類うち2枚はランニングパンツ兼用なので、インナーパンツ付き

インナーパンツ2枚

Tシャツ4枚


カーディガン

GoPro充電器Nikonバッテーリー充電器

モバイルバッテリー2個

Nikonカメラ、GoPro、携帯用スタビライザー、

延長配線5つ口コンセント

MacBookAir

ランニングシューズ

ライトニングケーブル

MicroUSBケーブル

USB-Cケーブル

そんなもんだ

タイでアドレスフリーな旅をする甲斐があった。

いま巷でいうアドレスホッパーとはこのことか。

スーツ生活なら少し荷物が増える。

確実にスーツケース引きながらの生活になる。

会社に更衣室があればいいのかっ。

リュック一つで生活できそうだ。

いや全然生活できる。

日本に帰っても挑戦してみようかと思う。

日本にいても生活しながら色々と経験はできるもんだ、

するかしないか。


トゥクトゥク(TukTuk)の写真を見ながら。

おっと、いけない。トゥクトゥクを調査しに来たのだった。(トゥクトゥクの○○○○○)やる為に。

それにしても毎日が濃いのでブログをアップするにも時間がかかる。

ネタが多いので日本に帰ってからもアップしよう。。。

ではまた。

サワディカ~

タイ3日目の宿、パタヤでは1泊490円(140バーツ)の宿に泊まってみた。

Booking.comの写真は良い。

この価格でこれならめちゃくちゃお得じゃんと思いながら、

チェックイン。。。。

愛想のないフロント。(多分オーナー)

笑顔は1mmも見せない。久々にこんな憎たらしい人間をみた。

それでも一泊490円ならそんなもんかと腑に落ちる。

とりあえずよくある写真マジックのホステルだった。

照明の明かりは消しているところも多いし、切れている電球もある。

共有スペースもなんだかパッとしない。

広さはあるが、埃っぽい。

ま~490円か~っと。

レンタルタオルの無い。もちろん有料のレンタルタオルも無い。

客室はというと冷房はしっかり効いている。

ベットは硬い。スプリングマットレスを敷いているが、汚れないようにラップみたいなものを巻いているからだろう。


洗面台は3つあり1つは詰まっている。

トイレは綺麗だったのは助かった。

シャワーの出はイマイチよりの普通。

バックパッカーも多かったが、そんなオススメはしません。


愛想の無いオーナーが共有スペースで掃除を始めた。

おいおい、おれの足あるのにその上を履くのかよ、、、

イカレテル。

たぶんBooking.com登録した当初とオーナーが変わったんだろうな。。。と。

何故ここにしたかと言うと、興味本位もあったが、

激安マッサージエリアが近いからだ。徒歩6~7分ほど。



チェックアウトした後はBooking.comより評価メールが届く。

今更ながら気付いたが、

Booking.comの点数は10点満点だが、、、、

なんと、、、


なんと、、、、



なんと!



全部悪い評価にしても2.5点あるのだ。


そういうのホントやめてほしい。10点評価なら0点からだろ!っ。

クレームものだ。







円からバーツに両替するところが空港でもあるし、街にも沢山ある。

ドムンアン空港はそんなに良くない。

2740バーツ=10,000円くらい。

カオサンはもう少し良い2790バーツくらいか。

パタヤは2890バーツだ。最高じゃないか。

空港で両替するのと150バーツも違いがある。

価格にすると10,000円あたり500円も違ってくる。

4万円だと2000円の差がある。

できれば空港ではできるだけ少ない両替にとどめ、

もっと安い街中で両替したほうが良い。

2000円あったら12食分のガパオライスが食べれる。

20000円あったらシンハービールが15本飲める。

例えば4人で旅行に行くとしよう。

一人5万円両替する。

750バーツ(5万円換金差)×4人=3000バーツ

なんと1万円以上の差が発生する。


でも空港が高いと決めつけるのも良くない。なんでかって?

バンコクのスワンナプーム空港に秘密の両替所がある。

入国して直ぐにSIMカードや両替所があるが、そこは高い。

10000円で2600~2700バーツくらいだ。そこじゃない。

できるだけ下の階に。目標は地下1階!場所は探してください。

そこには、



なんと、


2900バーツの両替所がある!!

普通に市内よりもお得だ。

スワンナプーム空港着なら絶対にここをオススメします。



成田空港・羽田空港では両替しないように。

それか数千円程度かな~。

いざと言うときの為に少しは持っておいても良いかもね。

2019年8月27日の話です。


サワディカ~

鉄道でバンコク駅からパタヤ駅まで3時間半、ゆらり揺られてやってきました。

6:55発→10:35着。

3時間半の列車移動で、チケット代は31バーツ(約110円)だ。

安すぎる。

列車は5両編成くらいで、人も結構乗っているが、

列車燃料の軽油代にもなってないんじゃないかと思う。

パタヤ駅についたのは良いが、あんまり駅周辺には人は居ない。賑わっていない。

というのも観光客はBUSでパタヤまでくる人が多いからだ。

列車利用は地元民とバックパッカーくらいだ。

さて、ここから観光地のビーチ方面に行く必要がある。

帰りの時刻表の確認。14:21がパタヤからバンコク行き

駅の観光案内板

・・

雑だ。情報が少ない。案内したいはずのビーチ方面、そして地図のスケール設定が間違って居ないか。写真が二重で表示されている。

番号を振ったりしていない斬新な方法だ。

普通地図には番号で観光箇所を番号「例:①」とかを落とし込んで、その表示の下側に写真を並べて解説する。


駅を出てGoogleマップを見ながらGPSを頼りにパタヤビーチ・泊まる宿方面に向かった。

歩きだした俺、

。。。

。。

誰か後ろから付いて来ている。

振り返るのも面倒くさいが、かなり近い。

足音が密着寸前だ。

「Excuse me」声を掛けられる。

振り向くとそこには、

白髪のおじさん。

「俺の止まっているホステルまで案内してくれ」

・・・

・・・

・・・

俺「いいで~」


ムンバイから来た彼は列車で移動する旅をしているらしい。

明日にはパタヤからバンコクまで戻って、そこから飛行機で

ベトナムのハノイまで行ってからまた列車でベトナム縦断してホーチミンまでいくと。

そこからバスでプノンペン、次にシェムリアップにいくと。

職業は自営業で色々やっているくらいとしか言わない。

いや、オレが細かい予想できない単語のリスニングできないのだ。

ということで彼の泊まっているホステルへ送り届けるという善意のマスターベーションをしたって言う話。

そこから自分の予約したホステルまで行ったが、チェックインは14時から。。と言われ、

パタヤビーチへ向かう。


さすが観光地、ボートの数が多い。

海はそんなに綺麗じゃない。

雨季のシーズンは常に濁っていると思う。

来るなら乾季かな~なんて思いました。

ビーチは寛げるシートも。ドリンク買ったら座らせてくれる。

ここでぼーっとするのもの良いかもしれません。

かれこれ2時間は歩いていた。


もう限界だ。



事前情報で調べたパタヤの格安マッサージエリア

1時間100バーツだ。(350円くらい)+チップ代50バーツ(170円)くらい渡す。

それでも500円くらいだ。

とりあえず1時間フットマッサージ、落ち着く。

店を変えて1時間タイマッサージ。日本だと1時間6000円くらいする。

タイだけあってタイマッサージがめちゃくちゃ上手い。マッサージの超絶技巧だ。

ありとあらゆる技を掛けてくる。ロメロスペシャルも掛けて来ます。

(嘘、言い過ぎだが、こんな感じもある)

この2時間で1000円だ。

この理由だけでここに住みたいと一瞬思ってしまった。

マッサージのあと、チェックインし、

タイごはんが美味し過ぎて一日5食食べてる太った身体に鞭を打ち、

ビーチランニング4km+ロードラン4km

そのあと、




。。

。、。。、。、



。、


マッサージまた2時間。ビールを飲みながら。


マッサージを一日に4時間したっていう。。自己タイ記録だ。


疲れたから続きは帰りの列車の中で書こう。


PS.この日パタヤでドイツ人がサイクリング中に象に襲われるって言う事件が発生したと。






サワディカー

タイ二日目(2019/08/25)

朝からカオサン

散歩、

案の定トゥクトゥクドライバーが声を掛けてくる。だが一人ということもあって、使うのはバイクタクシーがメインだ。

でも地元の人と会話したいのでいろいろ片言の英語でしゃべる。

カオサンからバンコク駅までは150バーツだそうだ。バイクタクシーだと50バーツくらい。

TUKTUK(トゥクトゥク)がほしいということもあって、ドライバーに本体価格を聞くと、170,000バーツだそうだ。1バーツ=3.5円くらい。595,000円だ!これは安い!

横に居たドライバーがちょっと興奮している。

それで何か言っている。

話しかけてきたが英語が分からない私は何度も聞いてみて、なんとか理解できた。

その隣りにいたドライバーが言いたかったのは、

「車は高いだろ?それは代々受け継ぐことができるからだ、でもトゥクトゥクは壊れるからできない。だからトゥクトゥクは高くない」と言うニュアンスだった。たぶん。たぶん。


カンボジアに住んでたときに、車の関税がめちゃくちゃ高いと聞いたことがある。たぶんタイからのインポートも関税がかなり掛かるのだろう。


話は変わるが、

今、この執筆はフットマッサージをしながらだが、

「サバイ」=「気持ちいい」と言うタイ語らしい。

と教えてくれる。いいね。こういうの。

話を元にもどそう。

ちなみに駅にはバンコク駅の看板がいくつかあるが、地元に人たちはピンとこない。

ファランポーン駅と言うとバンコク駅と認識してくれる。

たしかに前にバンコク着たときは、私もバンコク駅という認識は無かった。インタータショナルな名前にしたのか?とりあえずファランポーン駅といえばレールウェイのバンコク駅に行ってくれる。

前のブログにも書いたが問題はそこからだ。

14番窓口で購入可能)明日の分は明日じゃないと買えないという。。OMG。

バンコクからパタヤに列車で行くには当日しかチケットを買えないので気を付けてください。

ではまた。


こんばんはYUSAKUです。

今日は明日行くパタヤまでのチケットを買いにバンコク駅まで行ったんだけど、、、

当日じゃないと買えないという、しかも1日1本の列車は朝6:25発。

どんだけ早起きさせるんだよと思いながらトンボ返りでカンサンまで帰ってきた。


様々なホステルの「デザイン」や、「サービス」「仕組み」を体験したいということで、今日は1500円でプール付きのホステルに部屋は12人部屋のドミトリーだが清掃が行き届いているし、エアコンの効きも良い。

ホステルにきて、先ずチェックするポイントは共有スペースだ。

賑わいを作りだす共有スペースは重要なポイントだ。

共有スペースは広々とした空間に大きなクッションが何個もありゆったりとできる。

空間も色数を少なく3色くらいのモノトーンでコーディネートしており品が増していると感じる。(黒・グレー・ウッド)

ドミトリのベットの部分のカードを差し込むとコンセントや照明に電気が通り、使えるようになっているが、これは不便だ。部屋に居ない間に充電したいものがたくさんある。違うカードで代用できるホステルのあるが、ここのカード電気システムはどれを試したけど無理だった。。。



プールサイドで執筆。

店員のノリも良い!


Barスペースの照明も好きな感じ。ビリヤードも完備。

最近昔と比べて町の人々と話するのも億劫になってしまって、旅がもったいないものになっている。英語の勉強したいという気持ちも増すのは自分としてはいい。

さっそくプールに入って、ブログアップしたあとは「世界で最大!?かもしれないチャトゥチャック市場」に行く予定。この市場は土日のみ。18:00で閉まるので早く行かないと。

夜のカオサンでメシ食べて早く寝て明日のパタヤ行きに乗れるように早朝起きれるようにしよう。


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サワディカ~。

今書いてるタイはまだ11時です。日本だと13時ですね。

ほんと一年に一回しか更新していないというアル意味いい感じ。

そんな適当な毎日が過ぎ去っていく中で、なんとなくブログ書いてどれくらいの人がこれを見るんだろうかと思いながらも、そんなことは気にしない。いや多い方がそれはいい。。

なぜなら「人とのつながり」、「規模」は重要なビジネス要素だ。さておき。



今週2019/8/24~9/1まで有給休暇5日使って9日間旅行でもしようと決めたのはいいけど、

思なかなか行き先が決まらず、結局成田ータイとの往復チケットが24000円だったんで出国入国はタイと決めて、いざ出発。

格好はエブリデイホワイトTシャツとサンダル。

飛行機の機内私の座った場所は3列でその横に女子大生くらい?の女性が2人だったが、バンコクに着くあたりでその女性同士で喧嘩が始まる。その話はまた今度。


それで成田空港→バンコク(ドムンアン空港)に到着後、

命綱の携帯SIM(2週間・30Gで499バーツ)を購入、今回特に電話することもないので通信のみのものを買ったが、、、やっぱり電話通話対応のものをおすすめします(電話も対応のものは599バーツ)。100バーツケチってしまったがためにSMSでアクティベーションコード必要なアプリとかが利用できない。。。。ということで通話機能付きのSIMをおすすめします。

そしてここからが迷宮へ突入。

ドムンアン空港から列車の駅までは案内の誘導版が不親切でなかなか見つかりません。直結しけるのになかなかルートが見つからない。名探偵コナンばりの推理力を発揮してどうにか駅に到着。

駅のホームにあるキップ売り場の窓口に行きバンコクまでの5バーツのキップを購入。




5バーツ(大体18円)切符を買ったけど、乗るときも、降りたときもだれも切符を確認する人も居ないのでキセル乗車が可能かも。

列車はもちろんエアコンなんかない。窓全開で扇風機のみ。

斜め前に座っている女性が、「猿も木から落ちる」と書かれたTシャツを着ているタイ人を眺めながら、、30~40分ほどでバンコクにつきました。

バンコク駅に到着。そこにはたくさんの人が。

見た感じ列車町をしている人が半分、駅の構内は冷房が効いているので涼んでいる人が半分って感じ。でもそんな流暢なこと言ってられない、今日泊まるホテルを予約していない。Booking.comを開き、カオサンあたりで検索、朝食ご飯付きホステル950円ほどを予約。

移動はGrabでバイクタクシーを一人の時は使うけど、雨が降り出したのでtuktukで150バーツで移動。バイクタクシーなら50バーツくらいでバンコク駅からカオサンまで行けます。

とりあえずホステルにチェックインしてから夜のカオサンに。


屋台メシ、、うめーーーーーーーーーーー(美味しーーーーーーーーーーーーい)、

シンハービアー飲んでカオサンストリートへ。


もう夜の23時だったが、ストリートはパーティ状態。

バーリーストリートという表現が正しいか。


ああ、、パーティーじゃないかこの通りは。通りがクラブ化している。

ところでタイは2019年8月に衛生上の問題から屋台を禁止するときまったが、まだカオサンは大丈夫のようだ。

路上ではサソリとか・ワニの丸焼きとかが多く目立つ。パッタイ屋も多め。

というながれで今に至って、ホステルでブログを執筆している。

朝からホステルのフロントの女性にローカルで何かおもしろい場所ないかと聞きながら予定を組み立てようとしているが提案してくれる場所が、私がローカルと言った関係で近い場所ばかりで一瞬で行けてしまい予定が全く埋まらない。笑

とりあえず一週間あるからラオスまで列車の旅とかパタヤまで列車でいくとか、シンガポールまで行って肉骨茶を食べようかと考えてる。

列車といってもローカル列車。通常旅行者なら飛行機やバスなどが多いが、

私の基本的な旅行スタイルが「ローカル雰囲気を味わう」というのがメインスタイル。


今さっき食べたホステルの朝食。

1,000円未満のホステルで朝食付き、これはいいね。(The Alley Hostel&Bistro)

携帯の充電もできたことだし、

そろそろ出かけようかっ(アニメ:脱獄学園校長先生風)。


ではまた。


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